酒蔵経営ボードゲーム
蔵咲(くらさく)
あなたは敏腕経営者になれるのか?それとも….
ボードゲーム概要
発行&プロジュース:日本酒バルどろん
(製品に関する問い合わせは当店までお願い致します)
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:60分~90分
対象年齢:10歳以上
日本酒酒蔵をめぐる厳しい現実。限られた経営資源の中で、需要を見通しながら、あなたは蔵元として未来を切り開けるか?
本作は、各プレイヤーが一蔵元となって、戦略を競い合う本格酒蔵経営ゲームです。与えられた資金や、人材(ワーカー)を駆使しながら、原料調達、設備投資、日本酒の仕込み及び販売を通して、名声を築いてゆきます。安価な日本酒の大量生産体制を取るのか、付加価値の高い日本酒で一発逆転を狙うのか、あなた次第です。
酒蔵経営という、普段接することのないテーマをゲームを通して体験でき、日本酒の知識がなくても楽しむことができます。日本酒を楽しみながら(お酒は二十歳になってから)ワイワイプレイするのもよし、シラフで真剣勝負するのもよし、様々なシーンで遊ぶことができます。また、特定名称や精米歩合の話など、ゲームとはいえ日本酒を学べる要素も含まれています。
酒蔵ボードゲームのルール
このゲームでは、あなたは日本酒の酒蔵経営者となり、日本一の酒蔵を目指して他プレイヤーと競い合います。
ゲームの始まりは、実際の酒蔵のように、お米の収穫時期である秋からです。その後冬の仕込みや、春の販売などの季節フェイズを数年分繰り返し、一番成績が良い(勝利点が一番多い)プレイヤーが勝ちとなります。
経営カードの例
ゲーム中は、お米を表す「原料カード」、蔵の人材や設備を表す「経営カード」、日本酒需要を表す「市場カード」など、様々なカードや駒を使って遊びます。
カード名称は酒蔵に実在するような本格的なものが多いですが、日本酒のことを全く知らない方でも十分に楽しめる仕組みです。
ルール説明動画 (25分あります)
ゲームの内容物
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- メインボード、市場ボード:各1枚
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- 材料カード(ミニユーロサイズ):40枚
- 経営カード(ポーカーサイズ):60枚
- イベントカード(ポーカーサイズ):60枚
- タンクカード(ポーカーサイズ): 20枚
- 市場カード(タロットサイズ): 20枚
- プレイヤーカード(ポーカーサイズ):10枚
- ルール説明カード(タロットサイズ):5枚
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- ワーカートークン:30個
- VP (勝利点)トークン:5個
- プレイヤートークン:45個
- 資金トークン:75個
- クオリティトークン:63枚
- スタートプレイヤーマーカー:1個
- 説明書:1部
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