酒蔵経営ボードゲーム

蔵咲(くらさく)

 

あなたは敏腕経営者になれるのか?それとも….

酒蔵経営ボードゲーム 蔵咲

クラウドファンディングで560万円集めた話題作 日本でも指折りの、カナイセイジ氏がゲームデザイン

商品の最新情報は当店Twitterにて

ボードゲーム概要

日本酒ボードゲーム
ゲームデザイン:カナイセイジ
アートワーク:別府さい / たかみまこと
発行&プロジュース:日本酒バルどろん
(製品に関する問い合わせは当店までお願い致します)
 

プレイ人数:2~5人
プレイ時間:60分~90分
対象年齢:10歳以上

日本酒酒蔵をめぐる厳しい現実。限られた経営資源の中で、需要を見通しながら、あなたは蔵元として未来を切り開けるか?

本作は、各プレイヤーが一蔵元となって、戦略を競い合う本格酒蔵経営ゲームです。与えられた資金や、人材(ワーカー)を駆使しながら、原料調達、設備投資、日本酒の仕込み及び販売を通して、名声を築いてゆきます。安価な日本酒の大量生産体制を取るのか、付加価値の高い日本酒で一発逆転を狙うのか、あなた次第です。

酒蔵経営という、普段接することのないテーマをゲームを通して体験でき、日本酒の知識がなくても楽しむことができます。日本酒を楽しみながら(お酒は二十歳になってから)ワイワイプレイするのもよし、シラフで真剣勝負するのもよし、様々なシーンで遊ぶことができます。また、特定名称や精米歩合の話など、ゲームとはいえ日本酒を学べる要素も含まれています。

酒蔵ボードゲームのルール

日本酒蔵ボードゲーム_ルール

このゲームでは、あなたは日本酒の酒蔵経営者となり、日本一の酒蔵を目指して他プレイヤーと競い合います。

ゲームの始まりは、実際の酒蔵のように、お米の収穫時期である秋からです。その後冬の仕込みや、春の販売などの季節フェイズを数年分繰り返し、一番成績が良い(勝利点が一番多い)プレイヤーが勝ちとなります。

経営カードの例

経営カードの例

ゲーム中は、お米を表す「原料カード」、蔵の人材や設備を表す「経営カード」、日本酒需要を表す「市場カード」など、様々なカードや駒を使って遊びます。

カード名称は酒蔵に実在するような本格的なものが多いですが、日本酒のことを全く知らない方でも十分に楽しめる仕組みです。

ルール説明動画 (25分あります)

ゲームの内容物

日本酒ボードゲーム_パッケージ
        • メインボード、市場ボード:各1枚
        • 材料カード(ミニユーロサイズ):40枚
        • 経営カード(ポーカーサイズ):60枚
        • イベントカード(ポーカーサイズ):60枚
        • タンクカード(ポーカーサイズ): 20枚
        • 市場カード(タロットサイズ): 20枚
        • プレイヤーカード(ポーカーサイズ):10枚
        • ルール説明カード(タロットサイズ):5枚
        • ワーカートークン:30個
        • VP (勝利点)トークン:5個
        • プレイヤートークン:45個
        • 資金トークン:75個
        • クオリティトークン:63枚
        • スタートプレイヤーマーカー:1個
        • 説明書:1部
日本酒ボードゲーム蔵咲_表
日本酒ボードゲーム蔵咲_裏